5/19日から英会話活動に参加しています。
1、2週間に一度のペースで昨日が4度目。
ぼくの英語は発音も文法も壊滅的だし、英語の実力がついたとは全く感じられませんが
「とにかく話してみよう」
という意識だけは向上しました。
話している途中でフリーズする頻度も減ったように思えます。
この感覚は不思議なもので、脳みその中に勝手に回路が構築されていってるような感じ。
スポーツで基礎動作を繰り返し練習すると、無駄な力が抜けてその動きが滑らかになっていくのと同じ感覚です。
なにをやってるか
英語の会でやっている内容は
職場の若手で有志を募りネイティブスピーカーを囲んで与えられたお題についてスピーチするというもの。
今までのお題は
- 自己紹介
- 外国人に教えたい日本の文化・歴史
- 母国のどこが好きか、どこが好きではないか
- 好きな食べ物とその調理方法
など。
気の置けない人たちなので良い感じに砕けて話をしています。
日本の文化では古事記や日本書紀について説明をしだす人もいて
日本語で説明するのも難易度高いのに、
そこにチャレンジしようとする精神がカッコいいな、とシビれました。
一般教養としての勉強にもなります。
後輩のT君
第1回、2回に参加していた後輩のT君が、3回目以降降欠席するようになりました。
彼に参加しない理由を聞くと「(英語が拙すぎて)まだ参加できるレベルではないから。家で練習してます」とのこと。
全く話せなかった自分自身が歯痒くて仕方なかったそうで。
私は英語が苦手な人ほど、その場に参加して
・相手の話している内容が聞き取れない
・自分が話したいことを言葉にできない
経験からストレスを受けまくって、危機感を醸成する方が上達が速いと考えています。
勝手に「俺の考え方のが正しい」と思っているのですが、
彼は男気溢れるナイスガイなのでコツコツ実力をつけて戻ってきそうな気もするし、
これからどのような展開になるか楽しみ。
試し続けること(人の行動からも学ぶ)
ここ最近特に「定期的にストレスフルな環境に飛び込まなければならん」と感じています。
しかもなるべく主体的に。
この一年では
・フルマラソンに挑戦する
・トライアスロンに挑戦する
・勉強会、読書会を主宰する
・英語勉強会に参加する
・社内でこっそりプロジェクト立ち上げる
・ブログ環境を変える(Wordpress;エンジニアの癖にこういうのに弱い)
・職場の嫌いな人に自分から挨拶する(笑
など挑戦してきました。
どうなるか分からんけど取りあえず試しにやってみよう精神です。
で、自分がちょこちょこ動くようになると、不思議と人の行動も良く観察するようになります。
(理由が分からないのですが、そうなりました)。
ということで、上述した後輩T君のこともしかり。
彼の思考・行動がどのような結果につながるかをトレースしていき、勝手に分析して
「人の行動も自分の経験値に」するつもり。
「自分がその人のやり方を試したらどうなるか」をシミュレーションするための一つの材料にするのです。
色んな因子が絡んでいるので同じ行動をすれば同じ結果になるとは分かりませんが、参考情報にはなるはず。
これからもなんかわからんけどとにかく色々試していきます。
=====
編集後記:
大学の友達から突然メッセージが。
WEBで調べものしていたらこのブログが検索に引っかかり、
書いてる人が知り合いだったからビックリしたとのことw
その投稿もクオリティが低かったので恥ずかしいんすけど、
連絡貰えてとてもうれしかったです。今度飲みに行くことに。
一日一新(一日にひとつ新しいことを行う):
英語で好きな食べ物(とんこつラーメン)について熱弁
大戸屋で魚定食(おかずのみ)