3/8に開催される久米島トライアスロンに向けて、プールにて2㎞スイム練習を行いました。
一度も足をつかず、Uターン時に壁も蹴らず、泳ぎ続け、一時間ほどかけてなんとか達成です。
スイム練習を開始したのは昨年の11月。
今まで泳ぎ方など習ったことの無い私は、50mを泳ぐのが精いっぱいの状況でした。
平泳ぎならいけるものの、クロールは無理。
息継ぎの時は毎回水を飲むし、スピードも全くでないという状況。
今思えば、一番はキックを強く打ち過ぎたことによる心拍数の急上昇が泳げない原因でした。
そこから、先日書いた通り複数のスイムレッスンを短期間で集中的に受講し、徐々に修正。
4か月前までは不安に思うだけだった
久米島トライアスロンにエントリーしてしまうまでは「海で2㎞泳ぐのは無茶だろう」という思いがあり
エントリーすることもできず、かといってスイムレッスンや自主的な練習もほとんど言っていない状況でした。
不安に思っているのに何も行動できていない状況です。
しかし、いったんエントリーしてしまえば後はレース当日のためにひたすら練習するだけ。
プールに行く時間を見つけては、ちょこちょこと泳ぎに行きます。
この段階になればただただ頑張るしかない状況なので
「泳げるかなー?」という不安よりも「泳ぐしかない」という心理状況に切り替わっています。
その結果、2㎞スイムもいけるようになりました。
何が言いたいかというと、「不安に囚われて何もできない状況では何の進展もない」「先に見切り発車でエントリーしてどんどんやるだけ」ということ。
プールを通じて体感した今回の学び、抽象度を上げて解釈すれば
プライベートだけならず業務でも何でも活かせると感じています。
今日の学び
「
見切り発車でエントリー!
」
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一日一新
プールで2㎞スイム
シリコンキャップ
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追記:
50mから2kmになったので、良く考えたら40倍でした。。
泳げるようにはなっても、掛け算・割り算はできるようにならないことが証明されました。。(;_;