2015年9月6日に開催された
佐渡国際トライアスロン2015(Aタイプ)に出場し、完走することができました。
大会を振り返り、反省点などをまとめます。
まずはレースの概要について。
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佐渡シリーズの投稿はコチラ↓
レースの概要 ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その1~
宿と移動手段の手配について ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その2~
補給食の準備 ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その3~
佐渡入りしてからレース当日までの流れ ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その4~
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ここからは回想記。情報提供ではなくただの日記です。↓
瀕死の僕に手を差し伸べてくれたのは しゃちほこ ~佐渡トラ 回想その8~
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目次
佐渡トライアスロンとは
新潟県は佐渡島で開催されるトライアスロンの大会で、愛称はアストロマン。
個人でエントリーする種目としては
- 佐渡国際Aタイプ
- 佐渡国際Bタイプ
の2種類があります。
タイプによって距離が異なり、
Aタイプがスイム3.8km、バイク190km、ラン42.2kmの合計236km。
Bタイプがスイム2.0km、バイク105km、ラン21.1kmの合計127km。
また、3人一組(スイム担当、バイク担当、ラン担当)でエントリーするリレー形式のRタイプもあります。
Aタイプは日本国内で開催されるトライアスロンレースで最長の距離。
ちなみに2015年は佐渡トライアスロン第27回の開催にあたるとのことでした。
愛称について
一口にトライアスロンといっても、その距離によって種類が分かれています。
- スプリント(スイム0.75km、バイク20km、ラン5km)
- ショート(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)
- ミドル(スイム2.5km、バイク80km、ラン20km)
- ロング(スイム4.0km、バイク120km、ラン30km)
- アイアンマンディスタンス(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2km)
そして、ロング以上の大会にはなぜか愛称がついていることがあります。
例)
- 「バラモンキング」五島長崎国際トライアスロン大会 (長崎)
- 「ストロングマン」全日本トライアスロン宮古島大会(沖縄)
- 「アストロマン」佐渡国際トライアスロン大会(新潟)
- 「ウッドマン」みやじま国際パワートライアスロン大会(広島)
- 「アイアンマン」世界各地でアイアンマンブランドとして開催。 アイアンマン・ジャパン2015は北海道洞爺湖。
エントリーについて
佐渡トライアスロンは9/6日開催ですが、エントリーは約半年前の3月中旬に開始します。
次回の大会のエントリー開始タイミングについては
公式WEBサイトやJTU(日本トライアスロン連合)のWEBサイトをチェックしておきましょう。
佐渡Aタイプの場合は下記のエントリー要件があります。
①JTU登録者
②大会当日に満18歳以上
③参加申込み時点から過去3年以内にミドルディスタンス以上のトライアスロン大会完走実績あり
もしくは
佐渡オープンウォータースイミング【2000mコース】完泳者
トライアスロン始めて、いきなりロングにエントリー!とはいきませんね。
佐渡トライアスロン2015のコースについて
今回出場したタイプAについてさらっと触れます。
スイム(3.8km)
真野湾で1.9km x2周回=3.8kmというコースです。
遠浅で、レース時は砂浜から200mくらい離れても余裕で足がつく感じ。
レース当日はほぼ凪状態でした。
バイク(190km)
佐渡ヶ島の外周をまるっと一周します。
2か所、大きな坂がありますが大したことはありません。
高低差は下記のとおり。
ラン(42.2km)
21.1kmを2周回するコースです。
目立つアップダウンはありませんが、
折り返し地点が地味に坂になっているのが
嫌らしいところ。
制限時間は下記のとおり。
まとめ
佐渡国際トライアスロン2015 Aタイプについて概要をまとめました。
次回以降、コースや宿泊地の選び方などについて書いていきます。
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佐渡シリーズの投稿はコチラ↓
レースの概要 ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その1~
宿と移動手段の手配について ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その2~
補給食の準備 ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その3~
佐渡入りしてからレース当日までの流れ ~佐渡トライアスロン2015 完走記 その4~
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ここからは回想記。情報提供ではなくただの日記です。↓
瀕死の僕に手を差し伸べてくれたのは しゃちほこ ~佐渡トラ 回想その8~
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