大きな病気にかからないために予防接種をうったり手洗いうがいをしますが、
怒りなどの負の感情についても予防が大切だと考えています。
理想は「どのような状況でもイライラしないこと」であるものの
未だ実現できておりません(瞑想を極めるしかないですね)。
そこで、理想は目指しつつも
「イライラするような環境に身を置かないこと」
を意識しています。
例1:満員電車
朝の満員電車なんて拷問以外のなにものでもありません。
毎日乗っていると自然と身体が慣れてしまって
「むふふ、俺も都会人になってきたな」
なんて勘違いしていた時期もありますが、
やはり、ぶつかったり、押されたり、くさかったりでイライラする場面に出くわします
(逆に、ボクが加害者側となって誰かをイライラさせることもあります。ごめんなさい)。
そこで、わざわざ満員電車にのるメリットもないので
・下り方面の電車で通勤できるような場所に住む(上りは混む)
・電車が混む前に出勤する
・ランで通勤(ボディタオル必須。会社にシャワーが欲しい…)
など、満員電車を避けるための工夫をしています。
例2:SNS
例えばFacebookやTwitter。
仕事の愚痴を連発する人や社会について文句・批判を
言って「ばかり」の人が稀にいるので、フォロー解除しちゃいます。
SNSでは
・誰かの笑顔の写真、
・可愛い動物の動画、
・何かを成し遂げたという報告、
などを見ると自分自身元気になれるし、
わしも頑張ろう!と思えるのですが、
朝一から
「今日も徹夜。なんだよこの会社。」とか
「私はこんなにいろいろ考えてるのに誰もわかってくれない!」とか
「今のマスコミは云々・・・」
などといった文句・批判が目に入ると、心のざわつきを感じます。
そこで「嫌なら見なければいいじゃん」という法則を発動しフォロー解除するのです。
誤解なきよう補足しますが、
文句・批判が一切ダメ!と考えているのではなく
・事実はなにか(情報のソースなど)
・何が問題か
・自分がどう思うのか・どうしたいのか
という内容が盛り込まれている場合は勉強になるので逆にありがたいんです。
そうではなく、
「だからマスコミはだめだ」
「社会に問題がある!」
みたいな、深みの無い?、感情の吐露的な投稿をみると
「うむむ、この人は何をどうしたいんだろうか?」
と思って(ボクが勝手に悩んで)しまうということです。
内容に加えて、投稿の頻度も関係します。
ポジティブ:ネガティブが3:1くらいならなんとも思いませんが(むしろネガティブがアクセントになって良いかも)
ネガティブオンリー(文句・批判ばっかりしている)だと「あ、この人はイライラ系の人なんだな」と判断してフォロー解除。
汚い部分が目につくのは自然な流れと思いますが、だからこそ綺麗な部分にこそ目を向けて、取り上げていきたいですよね。。
まとめ:自分自身が気を付けること
イライラに感染しないように、イライラする環境から身を引くということについて書きました。
ここまで書いて、
自分自身が意識的/無意識に他の人をイライラさせてるのだろうな~&それはもったいないな~
とも考えます。
この人とは合う・合わないという相性があるので無理に迎合する必要はありませんが、
せっかく何か発信するならポジティブな部分も意識してを取り上げていきたいところ。
また、情報発信するあたっては
・ブログ
など、メディアによって用途/意味付けが若干変わってくるので注意です。
例えば、Twitterで毒を吐いていても「つぶやき」程度の重さにしか感じませんが
それがFacebookとなると、重さが増します。
ましてや、TwitterとFacebookを連携させて、
Twitterでビシバシ問題提起しまくっているのが
Facebookに流れまくっていると、見ている方はかなり辛いでしょう。。
このあたりも含めて、各種メディアのお作法/リテラシを身に着けてゆきたいです。
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編集後記
佐渡トライアスロンに向けてダイエットした結果、
69kgまで膨れ上がった体重が66kg台まで落ちました。
本当は62kgあたりまで行きたかったのですが、
そこまでいくと筋肉まで落ちてしまうため
65とか66あたりが妥当でしょうか。。
毎度のことながら、スイムが一番不安だなぁ。。。
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