Logicoolのワイヤレストラックボール M570tを使用しているなら、
SetPointというソフトウェアをインストールしましょう。
M570tのボタンのカスタマイズができます。
SetPointをダウンロード&インストールする
SetPointは
M570tのサポートページ(http://support.logicool.co.jp/product/wireless-trackball-m570)から
ダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルを実行し、インストールを開始。
「次へ」をクリック。
インストールが始まるので、しばらく待ちます。
完了をクリックして、終了です。
プロキシ設定を行っている場合
※プロキシ設定されている場合は、ダウンロードしたインストーラを使うと
「ネットワーク接続を確認して下さい」という旨のエラーメッセージが表示されてしまいます。
この場合は下記パスから直接インストーラ本体をダウンロード可能です
(正式サポートページではないので自己責任で)。
ftp://ftp.logitech.com/pub/techsupport/mouse/
2015年8月現在では
32bit版ならSetPoint6.67.82_32j.exe、
64bit版ならSetPoint6.67.82_64j.exe
が最新でしょうか。
末尾に_smartとついているものはインストーラ本体ではないので
FTPサイトからダウンロードしないようにしてください。
くどいですが、自己責任で。
SetPointの設定を行う
SetPointのインストールが完了すると、マウスオプションからSetPointの設定が可能となります。
Windows7の場合、
マウスオプションは
右クリック>個人設定
で開くウィンドウの左上
”マウス ポインターの変更”
から開くことができます。
拡張ボタンの設定を行う
SetPointの良い所は、アプリケーションごとに拡張ボタンの挙動を変更できる点です。
拡張ボタンとは下記写真の赤丸で囲んだ2つのボタンのこと。
例えば、ブラウザ(Chrome)ならページスクロール、
Excelならカット(切り取り)、
というように同じボタンでも異なる動作をさせることができます。
下記画像の通り、SetPointの設定画面を開き
①をクリックすると
画像右側の「アプリケーション固有のボタン設定」ウィンドウが開きます。
②で設定したいアプリケーションを選択し、
③でボタンを選択、
④で割り当てたい機能の設定
という流れです。
まとめ
M570tをより快適に使うための
設定ツールSetPointについて触れました。
SetPointを活用してより良いトラックボール生活を!
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編集後記
峠走の影響で両足がひどい筋肉痛。
肩周りも心なしか筋肉痛です。
盆休み中にあと1回行きたいと考えていましたが、
回復時間を考えると厳しいかも。。
一日一新
セブンイレブンのうま辛チキン