毎日チェックしているブログに
というサイトがありまして。
トライアスロンのトレーニング内容などをいつも参考にさせてもらっています。
そんな中、「回復効果を実感できるクエン酸の飲み方」という記事が気になり、
自分自身もためしてみることにしました。
もともとクエン酸や重曹は大量に家にあったので(掃除とか、お風呂の入浴剤とか、万能に使えます)、
空のカプセルを購入して、自分でクエン酸を詰めて持ち歩いています。
※クエン酸は食用グレードのものを使っています。お掃除用を摂取するのは避けたほうが良いでしょう。
クエン酸飲み始めて2週間弱ですが、今のところ体が楽になったように感じています。
ボクひとりで科学的な分析をできるわけもなく、感覚的な話になってしまって恐縮ですが。。
クエン酸1~2グラムをを2時間おきに飲む
クエン酸は一度にたくさん飲むのでなく、
2グラム程度を2時間おきに摂るのが良いらしいのです。
毎回、グラム数をはかるのが面倒なので、カプセルに詰めています。
00号のカプセルに普通に詰めて、1粒で約1gです。
3粒のせて重さ計ってみたらら3gでした。
作ったカプセルは適当な空き容器(飲みきったサプリのボトル)にいれています。
クエン酸の効果(実感)
クエン酸を飲み始めてからの効果としては
- 体が軽い(気がする)
- 筋肉痛の治りがはやくなった(気がする)
と、あくまで感覚的な表現しかできないのですが
トレーニング後の疲労回復は確かに早くなっています。
もうしばらく継続して、人体実験結果を観測してみます。
ちなみに疲労抜き効果以外にも、
脂肪燃焼効果が高まるという効果もあるそうなので
運動前は食事とらずにクエン酸摂取を習慣づけようかと。
脂肪燃焼を目的とする場合は糖質と一緒にとるのはNGです。
注意点
ボクの場合、空腹時は1g(カプセル1個)、
食事のタイミングでは2g飲むようにしています。
空腹時に2g飲むと、胃が気持ち悪くなるから。酸だから刺激が強いのでしょう。
あとは、カプセル詰めの際にカプセルの外側にクエン酸粉末が付着すると、
カプセルを飲む際に数粒のクエン酸が喉に直接あたってしまうことになります。
喉がイガイガしてとっても不快な感じになってしまうので、
カプセルの外側についた粉末をしっかり払い落とすか、
予め水などを口に含んだ状態でカプセルを投入するようにしましょう。
カプセル詰めで粉末がこぼれまくる
カプセル詰めは非常に地味な作業な上に、
机の上がクエン酸粉末まみれになってしまいます。
綺麗な紙をしいて、こぼれた粉末も無駄にしないようにするなど工夫が必要ですね。
カプセルキャッチは欠かせません。
ちなみにボクは↓のクエン酸を使っています。
サプリとして飲む他にも、入浴剤代わりにお風呂に入れるとお湯がなめらかになるし、
重曹と一緒にいれれば炭酸風呂のできあがりです。血行がグングン促進されます。
まとめ
アスリートの人たちは「オカン、アスリート始めました」をぜひともチェックしましょう。
読むとトレーニングやる気になるし、オカンのキャラクターにほのぼのするし、超優良サイトです。
オカン様も五島トライアスロンに出るらしく、レース中に会えないかな~?なんて密かにワクワクしています。
わかりやすいよう般若の面&木刀をレース中にも携行していただきたいっすね。
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余談ですが、
去年、マラソン・トライアスロン・トレランデビューして、体調が良ければ完走だけならなんとかなるということはわかりました(制限時間さえなんとかなれば)。
今年は、せっかくレースに出るならしっかり準備をしてその成果を発揮する場にしなければもったいない、ということをテーマに
練習メニューなど考えながら取り組んで参ります。
準備が9割ですね。
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編集後記
サイドバーのプロフィール、一旦削除中です。
名前出しをどうするか考えなおしてます。
ってことで、WEB上での源氏名募集中っす(^ω^