武蔵五日市駅の改札を出ると、随所に「歓迎ハセツネ30K」ののぼりが。
ちょっと前の話だが、4/2(日)にハセツネ30Kに参加してきた。
ハセツネとは
ハセツネCUPとは登山家である長谷川恒男氏の名前をとったレースの名前。
「日本山岳耐久レース」とも呼ばれ、山岳を71km走る。
ハセツネ30KはハセツネCUPの予選的な存在で、約30kmを走る。
ハセツネ30Kで男子は1000位以内、女子は100位以内にはいると
ハセツネCUPの優先エントリー権を得ることができる。
詳細は下記WEBサイトを参照していただきたい。
http://www.hasetsune.com/
2017年は17kmにコース短縮
私は今回が初めてのハセツネレースの参加だったのだが、
積雪および法面の崖崩のためにコースが17kmに短縮されてしまった。
短縮されたコースは約10kmがロード(舗装路)で、トレイル(山道;未舗装路)の距離のほうが短い。
実際に走ったコースはこんな感じ↓
散々な結果でした
レースのラップは下記の通り。
トータル2時間23分で1200位台後半。1000位以内に入って優先エントリー権獲得なんて夢のまた夢でした。
さて、10kmすぎあたりから山に入るのだが、ここで超渋滞。
ラップ表の11km地点で25分53秒、12km地点で23分7秒かかっているので、
40分弱は立ち止まり、待っていたことになる(2km走るのに15,6分あればいけるはずなので)。
走っていると暑いのだが立ち止まった瞬間体が冷える。
(↑携帯持っていなかったのでレース中の写真はとれなかった。
この画像は無事に1000位位内に入った友人のブログから拝借m(_ _)m )
渋滞にハマってからは、距離が詰まっているし道幅が狭いので前の人を抜く余裕もない。
10km地点の順位がほぼゴール順位になったはず。
てことで、10kmまでが勝負だったのに全く頑張れず。
登りがきつい箇所では、まわりが歩いていたのでついつい歩いてしまったし、、
不甲斐ない結果でした。
そして渋滞のトレイルはゆっくりブレーキをかけながら下ることになるので
大腿四頭筋のダメージが半端ない。
レースから4日経った今でもまだ太ももが痛い。
次のレースは頑張ろうっと。
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[編集後記]
3月後半、さが桜マラソンに参加したあとから体調を崩して
久しぶりに発熱&咳の酷い状態に。
マラソンあとに調子に乗って旅行に行って遊んでたのが原因です。
負荷が高い運動をした後はしっかり休養とりましょう。。^^;
[一日一新]
福砂屋のキューブカステラ(桜パッケージ)
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おわり