10月を振り返る

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今年も11月に突入。

ちょっと前まで半袖でほっつき歩いていたのに、今では上着が必要なほど。

今年は秋が忘れ去られてしもうたようだ。

ということで、このブログの存在は忘れられないよう、

10月を簡単に振り返ることで久々の更新とする。

マスターズの水泳大会に出場した

50m自由形、100m自由形の2種目に参加した。

詳しくは明日以降にブログにまとめるのだけど、

ただ一言

「惨敗」

である。

あと泳ぐフォームが思いのほか汚いことに気付かされた。

自分では最近イケてると勘違いしていただけにショックである。

マスターズの練習を始めてから知ったこと/できるようになったことは下記の通り

  •  飛び込み(遅いけど
  •  クイックターン(沈むけど
  •  ドルフィンキック(硬いけど
  •  25mプールのことを「短水路」、50mプールのことを「長水路」と呼ぶことを知った
  •  100m個人メドレーを1コメ(いちこめ)と呼ぶことを知った
  •  泳法の略称を知った
    →バタフライ:FlyもしくはBt
    →背泳ぎ:Bc(Back)
    →平泳ぎ:Br(Breast)
    →自由形:Fr(Free)

来年は4泳法マスターして、100m個人メドレーに出るつもりだ。

バタフライがずっと泳げなかったのだが「沈まなければ浮かんでこない」と気づく。

勢い良く上半身を水中に沈めるとその反動で浮かんできて、少しだけバタフライっぽく泳げるようになった。

ここ最近でくわす気づきは

・浮かびたいならまず沈め

・押したいならまず引け

・勝ちたいならうまく負けろ

・チューしたいならその前にネギは食べるな

とか。こんなんばっかりである。塞翁が馬じゃないけどそんな雰囲気。

合気道の合宿に参加した

勝浦で1泊2日の合宿に参加。

受け身が下手すぎて両足のくるぶしが畳でこすれ、血まみれになってしまった。

それはさておき、最近は合気道が面白すぎてハンパない。

  •  楽に大きな力を出すにはどうすればよいのか
  •  重心がどこにあるのか
  •  相手の体を崩すにはどうするのか
  •  どのように受け身を取ればダメージが少ないのか
  •  息を吸いながら動くのか、吐きながら動くのか

などなど、身体操作から呼吸から意識から全てが試されるので興味が尽きない。

ちなみに、熟練者に投げられると「気持ちいい!」「もっと投げてほしい!」という気持ちになるのだが、

下手な人に力づくで投げられると「いてててて!コノヤロー!(怒」と、怒りや憎しみの感情が湧いてくる。

合気道は「合」「愛」が大切、とよく言われるが、上手い人は本当に愛を感じる。圧倒的な力に包まれている感じ。

はたから見ればケチョンケチョンにされているだけなのに、不思議な感覚である。

マゾではない。 けっして。

たぶん?

久しぶりにセミナーに申し込んだ

久しぶりに大型のセミナーに申し込んだ。月に一回x6ヶ月というコースだ。

初回は合気道合宿のため参加できなかったが、11月から参加することになる。楽しみ。

おそらく、仕事、合気道、トライアスロン、メンタルヘルス、あらゆる分野に通じる内容。

今週末の補講から参加する。

定めたルールを守るとハッピー、守らないと死んでしまう、という体験

毎日少しずつ勉強している成果がようやく目に見えるようになってきた。

明るい兆しである。ただ、気を抜いてルールを破ると即死。

ルールの精度を高めるべく、昼休みに30分、毎日勉強をつづける。

体が鋭敏になっている

以前より感覚が研ぎ澄まされてきた感がある。

・体を動かすときの神経回路が育ってきた感覚があるし(前より力みがとれて省エネな動きができるようになったかも)

・酒を飲むと以上に酔っ払うし

・コーヒー(カフェイン)をとると、体がものすごく冷えて寒くてたまらなくなったりする

特にコーヒーにはびっくり。今までガブガブ飲んでもなんともなかったのに、

今では湯たんぽがなければ辛いほど冷えてしまう。コーヒーは夏の飲み物だったのか!

ちなみにカフェインレスコーヒーならだいぶマシなので、カフェインに敏感に反応するようになったのだと思う。

ブログ書く気にならんかった

ブログ書く気にならず更新をサボっていた。これだけ書く気にならなかったのも久しぶり。

これからチョコチョコ書くようにする。つもり。

更新しなくってもアクセス数が一定数あったのが意外。むしろ過去最高突破した。ナンテコッタイ。

文章を音で捉えていることに気づいた

自分は更新サボっていたけど、人のブログはチェックしていた。

毎日読んでいると当然、文章に対して好き嫌いが出てくるのだが

気に入っているブログは”文章のリズムが良いなぁ”と感じる。

言葉の選び方や(言葉の響きという意味で) 、句読点を打つポイントがしっくりくるのだ。

逆に、ちょっと読みづらいなー、と思う文章は

”例えば、このように、句読点で、リズムが、切れていたり”

と、音読したときにスラスラ流れないもの。

この経験から「自分は文章を音情報として捉えている」と気づく。

ちなみに、私がリズムが良くないと感じる文章を友達に見せて

「これなんか違和感感じるクネ?」と尋ねたところ

「別に」とエリカ様ばりの回答が返ってきた。

おそらく、文章を光の情報として捉えている人にはリズムなど気にならないのではないだろう。

音として捉えると、読書のときに脳内で音読してしまい、スピードがめちゃくちゃ遅くなるという問題がある。

詩歌的に情緒・リズムを愉しめばよいのだけれど。

=====

[編集後記]

11月は頑張ってブログ更新する月間!

[一日一新]

はちみつ100%の飴

風邪が流行っていて私ももれなく喉の調子が悪かったのだが、

この飴のおかげで一瞬で回復した。はちみつスゴイ。

プーさんがはちみつマッシグラなのも納得。

=====

おわり

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