ブログは毎日更新しなければならないのか?

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あしたのジョーにて矢吹丈はなぜ真っ白に燃え尽きてしまったのでしょうか。

その意味が今ならわかります。きっと毎日ブログを更新していたからです。

ブログに書くネタが見つからず、真っ白になってしまったのでしょう。

という前置きは置いといて(ジョーのファンのみなさんごめんなさい)。

毎日書いている中で、ふとペンが進まない(キーボードが打てない)

そんな時があります。

たとえば

  • 本の紹介をしたいけど、紹介するからにはしっかりみっちりすぐれた文章を書きたい(が、実際にはそのような文章が生まれる機会は稀)
  • 学んだ内容を文章化してストックしておきたいが、何から書き始めようかと考える内に「あれ?文章にまとめるの時間かかるんじゃね?」と思いつつ棚上げしてしまう
  • なんとなくネタはあるけども、ある一定の質(自分基準)を保てなさそうなのでUPできない
  • 折角だから人に読んでもらえるような文章を書きたい、けどそういう文章を書けないからUPしたくない
  • ネタがない

などなど。

一年以上書いている中でも、3,4回もしくはそれ以上に上記の現象に遭遇します。

さて、ブログ更新の妙はここにあると思っておりまして。

つまり、こういう「何も書けない」状態になってからが勝負だと思っています。

1年もブログを書きつづっていれば、自分の表面的な部分は大体出し尽くすことになるため、

今まで書いていた一般論ではなく、より自分の内面をさらけ出さなければなりません。

「さらけ出す」というよりも、書いているうちに勝手に個性が炙り出されてくるという感じでしょうか。

これも、毎日書いているからこそ。例えば週に一回の更新だと炙り出しの頻度も1/7になってしまいます。

毎日少しずつあぶり出し。

ちょっと最近投稿が遅れ気味だったので、気負いすぎず地味に続けていきますよ。

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編集後記

ライフネットの出口さんと岩瀬さんのお話を伺った。

岩瀬さんがあまりに爽やかイケメンで格好良すぎた。

緑のネクタイを買いに行こう。

一日一新

ライフネット講演会

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