バスケットボールをやっていて気づいた、瞑想との共通点。
なにも考えない
バスケットボールはスポーツの中でも割と激しい部類に入るでしょう。
オフェンスで全力ダッシュをして、ボールをカットされればディフェンスに戻るために
素早く切り返してダッシュでもどり、
ゴール下ではパワープレイ(手を使わずに、体全体で押しくらまんじゅうしてます)、そしてジャンプ。
心拍数もかなり上がります。ピークでは体感で180-190は行っているかと。
マラソンなどの長時間スポーツでは、レース中にいろいろなことを考えます。
・このペースだとゴール時間は○○時くらいかなぁ・・・
・ブログに何を書こう
・友人たちはもうゴールしただろうか
などなど。
しかし、バスケのように激しいスポーツをしている最中は、
バスケ以外のことを考える余裕はありませんし、
バスケのプレー自体も、考えて動くというよりは
体が覚えていて本能的に動いているという感覚が近いです。
要するに、なにも考えていません。
瞑想も、次々に浮かんでくる考えを止める要素があり、
「なにも考えないこと」を目指します。
そしてどちらも終わった後は気分爽快。
普段仕事やプライベートで悩んでばかりの人がいるなら
「瞑想しましょう!」
というのも難しいので(スピリチュアルな雰囲気もあるし)
「ちょっと激しめの運動しましょう!」
ストレス発散になりますよ。
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編集後記
朝は葉山で海を泳ぎ、昼からは埼玉でテニス。
運動しっぱなしの一日でした。
筋肉痛が怖い。
一日一新
葉山OWS
初めてのテニスコート
友人宅