ライド後はチェーンを清掃しよう Park Tool チェーンギャングを使ってみた

ロングライドの後、チェーンをそのままにしていませんか?

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先週末、雨の中ロングライドを行い、車体・ウェアともに泥まみれになりました。

フレームの清掃、ウェアの洗濯に加えて、チェーン周りの清掃も忘れずに行いましょう。

錆の予防になるし、ペダルを漕ぐときの抵抗が小さくなるので速くなります。

今回はスプロケットとチェーンのクリーニングを行いました。

準備するもの

  1. パーツクリーナー
  2. PARKTOOL チェーンギャング
  3. チェーンオイル
  4. ウェス
  5. 軍手
  6. 歯ブラシ
  7. 新聞や大きなタオル(床に敷く用)

パーツクリーナー

チェーンなどに付着した汚れを落とすために使います。

今回はヴィプロスのチェーン&パーツクリーナー CPC 840mlを使用。

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この商品、価格が若干高い。

各々好きなパーツクリーナーを使いましょう。

PARKTOOLチェーンギャング

チェーンをごしごし洗ってくれる優れものです。

下記製品は洗浄液と、ブラシもセットになっています。

今のところ、Amazonで買うより、楽天やサイクルベースあさひで買う方が安いですね。

チェーンオイル

チェーンギャングに付属の洗浄液は脱脂剤ではなくオイルなので、洗うと油膜ができます。小まめに洗う人はこのままでも良いです。

オイルを別途塗りたい場合は、チェーンギャングで洗った後にパーツクリーナーで脱脂して、注油する、という流れになります。

今回は後者(別に注油)。ヴィプロスのRaykishです。

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粘度が低いので汚れにくいです。コスパは。。。

ウェス

タオルは毛羽立ちが出るのでやめましょう。

要らないTシャツや靴下などで十分です。

今回はマラソン大会の参加賞Tシャツを適当な大きさに切って使用しました。

大会Tシャツ、どんどんたまっていくので。

軍手・歯ブラシ・新聞/大きなタオル

高くはないので使い捨てします。

歯ブラシはスプロケットの清掃に使います。

新聞/タオルは洗浄液が周囲に飛び散るので、床の汚れ防止用に下に敷きます。

清掃

チェーンギャングに付属の洗浄液を注ぎます。

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”Fill”と書かれた線があるので、そこまで注ぐ。

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チェーンに装着します。あとはゆっくりとチェーンを回すだけ。速く回すと洗浄液が飛び散ってコンニチワです。

フロント側よりも、リア側でチェーンギャングを持つ方が安定します。

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暫く回すと、洗浄液が真っ黒に。

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洗う前はこんなに透き通っていたのに、、、結構汚れていたんですね。

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チェーンギャングを取り外した後、ウェスで洗浄液をふき取ります。

今回は別に注油するので、パーツクリーナーでチェーンを脱脂したのちに、

一コマずつ丁寧に注油していきます。

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綺麗になりました。

スプロケットの清掃は

  1. 後輪を取り外す
  2. パーツクリーナーを吹きかけて歯ブラシでこする
  3. ウェスで拭き掃除(皿と皿の間も丁寧に)
  4. 注油
  5. 余分な油分をふき取る

という流れで行いました(手が汚れていたこともあり、画像を取り忘れました。。。)

結果; BEFORE AFTER

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清掃した結果がコチラ。

清掃前(左画像)はスプロケット(歯車の部分)・チェーンともに黒ずんでいますが清掃後(右画像)はだいぶ綺麗になりました。

パーツクリーナーとウェスでゴシゴシするのも良いですが、

たまには今回のPARK TOOLを使ってプチ丸洗いを行ってみてはいかがでしょうか。

手入れして綺麗になると愛着もわきます。

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編集後記

お尻(Siri)の筋肉痛がひどく、寝返りが打てません。。

一日一新

チェーンギャング

亀屋万年堂 桜団子

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