普段、ノートPC(ラップトップ)にUSBキーボードを接続して使用しています。
主な理由は、画面と目の距離が近くなりすぎるのを防止するため。
画面と目の距離が離れるだけで大分疲労がたまりにくくなります。
また、異なるPCでもユーザタフェースを一律にできるというメリットもあります。
PCによってはキーのピッチ、やストロークの深さ、キーを殴打するときの重さが異なるので
慣れるまでタイプミスが増えたりしますが、外付けキーボードを使えばこの問題から解消されます。
ノートPCのみの場合
旅行のときなどはノートPCのみで周辺機器は持ち歩きません。
PCと電源アダプタのみで、たまにマウスを持ち歩く程度。
あまり長い時間使うことがないのでそれほど疲れません。
ノートPC+外付けキーボード
机の上で長時間作業を行う際はこのフォーメーションです。
- ノートPC
- 外付けUSBキーボード(HHKB Pro2 Type-S)
- 無線マウス(トラックボール M570t)
画面と目の距離を話すことができますし、
キーボードにUSBハブがついており、ここにマウスを接続しています。
違うPCを使う際に、キーボードのUSBケーブル一本だけを抜き差しすれば事が済むので便利です
(あまりに頻繁に異なるPCを使い分ける場合は、切替機を使っています)。
ノートPC+外付けディスプレイ
外付けキーボードを別途準備するのではなく、
ノートPCをキーボード専用にしてしまい画面は外付けのディスプレイを使用する
という手もあります。
ノートPCの画面が小さい場合などは、作業効率の面からも非常に有効です。
もし古いPCを使っていて、外付けディスプレイを接続しようとする場合には、
PCのビデオカードが対応している解像度を調べておいた方が無難かもしれません。念のため。
まとめ
ノートPCを使っていて、目の疲れや肩こり、背中のこりに悩んでいる人は
目と画面との距離を離す、という単純な対策を取り入れてみてはいかがでしょうか。
個人的には絶大な効果を感じています。
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編集後記
最近全く泳げておらず、、
佐渡トライアスロンを乗り切れるか、不安です。
クラゲ避けクリームなど、道具の面で対策は進んでいるものの
練習という本質的な対策が足りておらず!
一日一新
新しいフレンチのレストラン