先日なんば走りについて書いたけど、その続報メモ。
同じ側の手と足を同時に出しながら走るのですが、
その時の足の指の力の入れ方でだいぶやりやすさが変わります。
・足の親指は力を抜いて、使わないようにする
・足の中指に気持ち力を入れるようにする
・ついた足を軸に骨盤を回すようにする。
この骨盤の動きにつられて、足が前に出てくるイメージ。
(足を先に動かそうとしない。腰を先に出す)
また、下り坂でこれをやると、自然に前傾姿勢で前に進む勢いがつくためやりやすく感じます。
ちなみに、手については
・手の親指を曲げると推進力が落ちる
・手の小指を曲げると推進力が増す
ことが分かったので、走る時には今は懐かしいエドはるみの様に
グーポーズをしながら走っています。
脇を占めて、体幹で走るように心がけながら。
1/25の勝田マラソン完走するために、
いかに膝に負担をかけないか
を重視してさらに研究していきます。
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今日の学び
「
脱力ランを実現するためのコツ:
・足の中指に力を入れるイメージ
・骨盤を先に動かす
・手の形はグーポーズ
」