何度もエントリーで書いているように、
他責ではなく自責で生きなければならないと
感じています。
しかし、なかなか実行に移せない現実です。
甘えたい気質が芯に沁みいってるのでしょう。
自分中心に考えるから、ふとしたときに
棘のある言葉を投げつけて
さらに相手の心情を察することもできない状況に陥ります。
自分を変えたいのなら
思考と言葉を同時に変えること。
思い浮かんだ言葉の中から最も優しいものを選ぶこと。
この習慣が、身につけるべき最も重要なものです。
これがないから、奥深くにどこか殺伐とした、
乾いた感触を感じるのだと思います。
ある人が、信頼はドミノ倒しだと言っていました。
積み立てるのには忍耐と時間を要するが、
倒れるときは一瞬です。
改めて、普段の思考を是正しようと感じています。
変わるためには、投げないこと。
思考と言葉を変えること。