今年の1月10日に受けたスイムレッスンの動画と、2月7日に受けた同レッスンの動画とを見比べて色々と考えました。
1月10日時点
ポイントとしては
- 息継ぎのときに腕が下がり切ってしまっている
- お尻が沈んでしまっている
- キックが泡だらけ(泡が少ない方が効率が良いキック)
- 体が曲がっており水の抵抗をもろにうけている
というところでしょうか。ここから約一か月、いろいろな方から御指導を賜り、特訓しました。
2月7日時点
1/10の画像と体の向きが逆のため比較しづらい部分はあるものの
- 腕の下がりは若干改善(もっと肩甲骨をのばせそうな気がする)
- 体の曲がりも若干改善
- キックは依然として泡だらけ
というように自己分析しています。
比較して感じたこと
ビデオ撮影という客観的な視点から自分自身を見ることで
自分自身を知ることができるし
一か月前と今の自分の「変化」を同様に動画で見ることで
改善したポイント、未だ足りない部分、デグレード(グレードダウン)した部分を見つけることができます。
何をやるにしても、一番難しいのは「自分を知ること」です。
今自分が何を考え、何をしたいと思い、どのような行動を取り、自分のイメージと実際の行動とにどのような差があるか、などなど
己を知ることを意識しなければなりません。
頑張ってるつもり!でも実際は頑張ってないことも多々あるし
それは「頑張ってない」という自覚がない分、「頑張ってないなぁ」と自覚している状態に比べ
大きな危険を持っています。
自分の変化を客観的に確認し、それを実際の感覚と結び付けていくこと
(水泳を例にとれば、「水をつかんで加速する感覚を若干感じてきたんだけど、
動画で見たらこういう風にフォームが変わってたんだな」という関連づけ)
が重要な気がしてなりません。
主観と客観を織り交ぜるよう意識する、と言えばいいのでしょうか。
今日の学び
「
主観と客観を織り交ぜる
」
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一日一新
EVIL HEART