【297】定期的に客観的なチェックを

今年の1月10日に受けたスイムレッスンの動画と、2月7日に受けた同レッスンの動画とを見比べて色々と考えました。

 

1月10日時点

110

ポイントとしては

  • 息継ぎのときに腕が下がり切ってしまっている
  • お尻が沈んでしまっている
  • キックが泡だらけ(泡が少ない方が効率が良いキック)
  • 体が曲がっており水の抵抗をもろにうけている

というところでしょうか。ここから約一か月、いろいろな方から御指導を賜り、特訓しました。

 

2月7日時点

207

1/10の画像と体の向きが逆のため比較しづらい部分はあるものの

  • 腕の下がりは若干改善(もっと肩甲骨をのばせそうな気がする)
  • 体の曲がりも若干改善
  • キックは依然として泡だらけ

というように自己分析しています。

 

比較して感じたこと

ビデオ撮影という客観的な視点から自分自身を見ることで

自分自身を知ることができるし

一か月前と今の自分の「変化」を同様に動画で見ることで

改善したポイント、未だ足りない部分、デグレード(グレードダウン)した部分を見つけることができます。

 

何をやるにしても、一番難しいのは「自分を知ること」です。

今自分が何を考え、何をしたいと思い、どのような行動を取り、自分のイメージと実際の行動とにどのような差があるか、などなど

己を知ることを意識しなければなりません。

 

頑張ってるつもり!でも実際は頑張ってないことも多々あるし

それは「頑張ってない」という自覚がない分、「頑張ってないなぁ」と自覚している状態に比べ

大きな危険を持っています。

 

自分の変化を客観的に確認し、それを実際の感覚と結び付けていくこと

(水泳を例にとれば、「水をつかんで加速する感覚を若干感じてきたんだけど、

動画で見たらこういう風にフォームが変わってたんだな」という関連づけ)

が重要な気がしてなりません。

 

主観と客観を織り交ぜるよう意識する、と言えばいいのでしょうか。

 

今日の学び

主観と客観を織り交ぜる

 

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一日一新

EVIL HEART

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