2018年10月21日(日曜)に川崎港トライアスロンに参加しました。
輪行&自走で行く場合は、川崎港海底トンネル(車両専用道路)を通らないように注意が必要です。
川崎駅から自走で行く場合、132号をひたすら走るだけなので川崎港海底トンネル前までで迷うことはないでしょう。
川崎港海底トンネルの入り口はこんな感じです。
分離帯に建てられた白看板は下記の表記が。歩行者・自転車は通れません。
自転車自走の場合は左側(赤矢印)に入る必要があります。↓画像の真ん中に見える看板が、上の画像で示した看板です。
この分岐点、左手には工場が見えます。目印にしてください。
Google Mapで表すとこの位置。会場である東扇島公園まで車ならあと3分。自転車の場合はトンネルを歩くので15~20分位見ておけば大丈夫かと。
分岐点を左に入って、ほんの少し直進&道なりに右折すると、左手にトンネル入口に向かう通路が見えます(下画像)。
左に小さく見える看板に「東扇島方面人道入口」と描いてあります。
Google MAPでみるとこの位置です。
ここから自転車を降りて、階段をくだりトンネルに入ります。10分程度歩きます。
クリートつけてる人はランニングシューズに履き替えても良いかも。
トンネルを抜けて階段を上がったあとにUターンして道路側に出ます。下画像の景色が見えるのでここから自転車に乗って左側に向かいます。
暫く進むとファミリーマートもあります。ドリンク補給などできますね(2018/10月現在の情報なので注意してください)。
ここまでくると、東扇島公園は目前です。
レース楽しんでください!
2018年の感想は下記の通り。
・受付:案内係が少なく、どこに並んだら良いのかなど指示は無いので事前にしっかり会場の情報把握していくこと。
少ないボランティア人数で対応してくださっているのでここはどうしようもないと思います。選手側でしっかり情報収集含めて準備しておきましょう。
パンフレットのボランティア名簿の人数見てみてください。少ない人数でレース開催の準備をしてくださったことに感謝がこみ上げます。
・スイム: 藻が繁殖しまくっていて、クロールで腕を回すたびに藻が絡みつく。
コースも人数の割に狭いので、平均程度の泳力の人はバトル必須。
・バイク:風が強く、たまに路面が悪いのでデコボコは注意。周回を数え間違わないように注意。
スイムアップしてしばらくは寒かった。
・ラン:2018年は天気もよく、暑いくらいだった。熱中症?になっている人が僅かに見られたので電解質補給は確実にしておきたい。
エイドは水だけで、スポーツドリンクは出ないので注意。