先日、上田さん( Shu's Box )と話をしました。
結果から言うと、話をして視野が広がりました。
上田さんとはとあるセミナーで出会ったのですが、
そのセミナーで聞いていたはずなのに理解できていなかったことや
消化不良に陥っていた箇所が改善され、スッキリ感を感じています。
目の前の壁を必死に登ろうと思案していたところに
「その壁、幅狭いよ。登るんじゃなくってちょっと横にずれればいいやん」 (イメージは下図の赤線ルート)
と言われた気分。
さて、話した内容の一つは
○○年後(10年後とか、30年後とか、100年後とか)の自分を考える
ということ。更に、漠然と想像するのでなく、なるべく具体的に細かい項目を挙げてみること。
例えば、下記の様に。
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- どういう仕事をしているか
- 例えば10年後も今の職場にいるのか
- 何か別のことをしているのか
- もし企業するなら約款どうすんの?
- 誰と仕事をしているか
- 何人で働いているか
- 複数人で働いている場合、それぞれの役割分担は何か
それぞれはどのような性格か - どのような服装をしているか(スーツ?カジュアル?
- 通勤方法は?
- 車持っている?持っているならどんな車がいいのか
- 何処に住んでいるのか
- 休みはどのくらいとっているのか。どのように使っているのか
- 家族構成は?
- ペット飼ってる?
- 庭にどんな植物植える?
・・・
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思いついたままに、特に制限を設けず、連想ゲームしていく雰囲気でしょうか。
ということで、自分の強みや人に価値を提供できるコンテンツ(キラーアプリ?)がすぐに見つからない場合は、その周囲の環境から考えてみればいいじゃん、ってことに気づいたのでした。
気づいてみれば簡単なこと?ですが
猪突猛進、ペディグリーチャムを目の前に置かれた猫属性(まっしぐら、悪く言えば視野狭窄)を持つ私には大きな気づきです。。
視野を広くもたんといかんですね。
とりあえずちょこまかと動き回ってピースをかき集めて
周囲を埋めていくうちに、カチッと嵌る、キーとなるピースが見つかるはず!
ジクソーパズルになぞらえて。
上田さん、色々な気付きを与えてくださって有難うございました!
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今日の学び
「
今までイメージしていた将来像は漠然としすぎていた。
まずは一度、具体的に細かいところを詰めてみる。
」