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【288】存在の基準はあくまでも知覚されること

誰も知らないこと・ものは「存在しないこと」と同じと言われますが

他の人に知覚されるためには「自分の考え」を持ち発信することが重要だと

つくづく感じています。

言葉を持つ

このブログでは「この人がこういうこと言っていたよ!」とか、「この本にこういうこと書いてありました!」とか、

人から得た情報、本から得た情報を右から左に流すだけの投稿を数多くしてきましたが、

これからは、それを止めます。

これまでなんで情報の引用をやってきたかというと、「楽だから」につきます。

ネタがないときも本の内容を部分抜粋すれば投稿できてしまいますし、

なんとなくそれっぽいことを自分が言ったつもりになることができます。

しかしそれはあくまで虎の威を借る狐。いざというときにぼろがでます。

自分の言葉を持つこと・自分の言葉で表現することから逃げてはいかんのです。

そういう意味で友人のブログ

には大きな刺激を受けています。

書いた内容に同意できる・できないは置いといて

「え、そんなこと考えてたの?そういう解釈をしていたの?」とびっくりします。

この「びっくり」とは

今まで自分が持っていなかったモノの捉え方を知ったことによる

感情の揺らぎのことです。

これからのポリシー表明

このブログに関して、誰かが読んでくれたときに「ふーん」って思われることがほとんどだと思いますが

誰か一人でも「おぉ!なるほど!」だったり「それは違うんじゃねーの?適当なこと言うなよ」にしろ、

なにか刺激を与えることができるよう精進してまいります。

と、こんなことを書いたこの投稿自体が「ふーん」って感じになっちゃってる感が否めませんが!

今日の学び

”自分の言葉を持ち、自分の言葉でかたる”ことで知覚されること

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編集後記

トライアスロン仲間と自転車で三浦半島一周ロングライドしてきました。

70㎞位を走るのですが、

今まで体験したことの無い登り坂でヒィヒィいったり

トンネルで車に追い越される時にビビッておしっこもらしそうになったり(すこしもれたかも)

下り坂でスピードが出たときにブレーキをかける指がつりそうになったり

前半張り切りすぎて、後半はほぼ無口になったり(辛かった…)

色々な経験を積むことができました。

一日一新:

自転車で三浦半島一周