今日はスイムレッスンに行くつもりだったのだが残業になってしまい、
よしもと新喜劇が始まるころに帰宅。
まるまる一週間もスイムできておらず悔しいので、ここに今まで書き溜めてきたメモを放出しようと思う。
スイムしないと肩と背中が凝って気持ち悪い。。
基本姿勢(ニュートラルポジション)
手をまっすぐ上に伸ばしすぎると背中がそってしまい力が逃げる。
気持ち猫背で、手は真上よりすこし前方に伸ばす。
具体的には、足を肩幅に開いてたって、前ならえの状態から腕を頭の上に持っていく。
そこで胸が前に出ないような位置がニュートラルポジション。
肩周りが硬いと、手がかなり前方になるし、柔らかいと頭の上に近づく。
泳ぐときの意識
前方向の力だけを意識する。
走るときに足を地面に引っ掛けて蹴ったりしないように、
スイムのときもプルで頑張りすぎないようにする。
プルよりもむしろ入水する側の手の重力を感じて進む。指先に体重をのせるイメージで。
仙骨から頭頂部へ力が伝わるように泳ぐこと。
また、回転数を上げるピッチ走法的な泳ぎと、
スケーティング(水中でのグラインド・伸び)を意識するストライド走法的な泳ぎがあるので
自分が一番快適なバランスを探る。
頭の上にとんがりコーンがのっているとおもって、
そのとんがりコーンの頂点に向かって、ドリルのように進む感じでクロールする。
肩甲骨と肋骨がポイント
肩甲骨と肋骨を頭の方に引き上げるようにすると、
重心が前側によってスムーズに進むことができる。
入水する手の重力を活かした泳ぎができる。
不思議なことに、ゴックやズゴックが水中を高速する時の姿勢も肋骨が上がったかのような姿勢である。
息継ぎ
体の軸がブレやすいので注意。
息継ぎの後は、すぐ頭を戻す。そのあとに手が入水する。
手の入水と頭の戻りが同時になると体が開いてしまい推進力が半減。
息継ぎは顔だけ動かさない。ローリングの延長で行うこと。
くれぐれも体を開きすぎないようにすること。
その他もろもろ
- 高速で泳ぐ練習も必要だが、逆にスーパースローで泳ぐこともやってみる。めちゃくちゃゆっくり泳ぐのは難しい。
- リカバリーは「し」の字を描くように。肘から抜く感じ。
- 入水時はまずは肩を突っ込む。それから脇腹を伸ばす。
- グラインド・スケーティングのときは、肘を内旋させる(肩を入れこむ)と良い
- 顎は引き気味にする(前を向いて泳ぐ人もいるが、自分は合気道のときと同じ構えで泳ぎたい)。
- リカバリーのときに腕を空中で一瞬停めて、落とすように入水させてみると重力と前重心を感じやすい。
- プルの手はS字にすると下半身が安定する。意識的にS字で書くというより、水が絡んでS字の軌道になっちゃうよ、という感じ。
- キック:内股気味にすると足首の可動域が広がるので柔らかいキックが打てる。
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[編集後記]
メモを断片的に載せました。
まだ試行錯誤段階ですが、自分の中で泳法がまとまってきたらちゃんと文章にまとめます。
話まったく変わりますが最近マグネシウムにはまってます。
・サプリメントで飲む
・お風呂の入浴剤として使う(エプソムソルト)
・下剤として使う(スイマグ
・保湿クリーム代わりに使う
などなど。肌の再生やむくみ改善に効果ありです。
とくにエプソムソルト入れての入浴がお気に入り。
翌朝の顔のむくみが段違い。
[一日一新]
クラウドフローでランニング
マグネシウムクリーム
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おわり