【283】お祭り騒ぎでやった気になるは愚の骨頂

業務上のトラブルなど、芳しくない状態での「お祭り騒ぎ」の話です。

今週は顧客の緊急対応が重なったこともあり、残業三昧の一週間にしてしまいました。

緊急対応のときは、アドレナリンがでまくって

「よっしゃ、やってやるぜ!」と意気込んでモリモリ問題を片づけていくので

とても「やった気」になるのですが、これが危険。

普段のリズムが崩されるし、乗り越えた後に過度の充足感(やってやった感)を得てしまう気がしています。

マラソンで言えば前半飛ばして「俺、意外に行けんじゃん!」と余裕こいていたら

中盤から足が思うように前に出なくなっちゃうような状態です。かなり辛い。

マラソンを一定のペースで走るがごとく、業務でもお祭り騒ぎになるのを未然に防ぐよう

日ごろから計画立てて、正確に一定のペースで業務をこなしておかなければなりません。

祭りの後にどれだけ元のペースにゆっくり合わせていけるかを意識しましょう。

自戒の念を込めて。

・残業増える

・夜ご飯が遅くなる

・夜寝るのが遅くなる

・お腹いっぱいで寝るので睡眠の質がおちる

・翌朝、本当はお腹減っていないのに空腹感を感じるようになる(偽腹)

・食べ過ぎる

・眠くなる・・・・

・作業効率が落ちて、残業が増える・・

というデフレスパイラルを断ち切らねばなりません。

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今日の学び

長期的視点をもち、短期的な現象に一喜一憂しすぎない

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