先日、ある御方から
「真剣と深刻は違う。
真剣は明るい。
深刻は暗い。」
という言葉を頂戴しました。
深刻でなく、真剣に生きて行かなければならないな!とぼんやり思っていたところに
先日、吉越社長の講演での
「仕事をゲームだと思って楽しみながら取り組みなさい。」
という言葉が頭にすっぽり入ってきました。
なるほど、ゲーム性か!ということで
普段の業務を全てタイムトライアル形式にしようと試みています。
俗にいう、ゲーミフィケーション(日常生活や業務をゲームの形にする)というやつですか。
ということで、タイマーアプリを使っています。
デスクトップに常駐しており、緑のバーで残り時間がいかほどかを知ることができ、
10分の業務なら5分くらいに設定してチャレンジする(意外に達成できたりする)というように使っています。
当然成功することばかりではないので、色々と試行錯誤します。
例えば下記の様なこと
・オフライン作業の際はLANケーブルを引きちぎる
(無駄にメールチェックしたくなる誘惑を消すため。
ちょっとした作業の合間にメールチェックをしてしまう癖がついていることを発見。)
・前回ここで失敗して数分ロスしたのでここでは間違わないぞー・操作ミスしないぞー
(まさにマリオカートやっている時の気持ち)
また、
「昨日はこの時間でできていたことが今日はできない。。(;ω;」
ということもあり、集中できるとき/できないときの差も一発で分かります。
自分を客観視・測定する一つのツールとして皆様も何かゲーム的要素を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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今日の学び
「
真剣と深刻は違う。
真剣に(=明るく)生きること。
ゲーム性を持ち込むこと。
」