コスパ最強の内転筋トレーニンググッズ。ランニングでの膝の痛みを克服するために。

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ランニングで困るのが、膝の外側の痛み。

腸脛靭帯炎や半月板損傷を経験した人なら

その耐え難い痛みに泣きたくなる気持ちをわかってもらえると思います。

この症状の原因の一つがガニ股。

自分自身を振り返れば、小学校バスケをやっていた頃からガニ股(O脚)で、

体重移動も足の外側(かかとから小指側)しか使えていませんでした。

マラソンに挑戦するようになってからも、ちょっと長い距離走ると小指側の甲が痛くなるし、

太ももからふくらはぎにかけて、外側の筋肉がやけに張って、筋肉が張ると膝も痛くなって、、という状態。

太ももの外側と内側の筋肉バランスが完全に崩れちゃってるんですね。

この症状改善のため、2ヶ月前から「内股deDiett」というアイテムを導入し、

会社でデスクワークをするときに机の下でこっそり鍛えています。

お値段¥845(2015/12/7現在)という圧倒的なコストパフォーマンス!

使い方は簡単。椅子に座って、太ももに挟んでガッションガッション閉じたり開いたりを繰り返すだけです。

閉じっぱなしでキープするのも結構辛くって、効きます。

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このアイテムを使い始めて1ヶ月弱で効果が実感でき、

・30秒くらいしか足を閉じれなかったのが数分間持続できるようになった(筋力の強化)

・O脚が若干改善された(両足のかかとをくっつけて立った時の、両膝の隙間が小さくなった)

・ランニング時の膝の痛みが改善された

と、いいことづくめです。

何より安いし、仕事しながらでもトレーニングできるってところが好ポイントですね。

内股に自信がない方は試しに導入してみてはいかがでしょうか。

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もうちょっと本格的で、家の中で使用するアイテムとしては

コチラ↓のブログで紹介されているものが気になっています。

走ると膝の外側が痛くなる人にオススメ!膝の怪我を防ぐためのトレーニングマシン。

自分へのクリスマスプレゼントで買ってみようか、、悩み中です。

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編集後記

昨日のフルで発症した足裏の痛みがかなり改善。

指圧するとまだ痛みますが、普通に歩けるように。

と思ったら内ももを中心に筋肉痛がひどくなってきて、

結局ロボットみたいな歩き方になっています。。。

内転筋のトレーニングがまだまだ足りません。

来年には100キロマラソンも控えているので頑張ります。

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