昨日はトライアスロンチームのキックオフミーティング。
各自にユニフォームが配られました。
実際にユニフォームを見るとテンションがあがり、
”もうこの場で練習したいんですけど!”な状態になってしまいます
(その上がったテンションが宵越しまで続いていたため、今日は二時間みっちり泳いできました)。
■コンフォートゾーンとは
さて、コンフォートゾーンとは、翻訳すれば「快適な空間」ですが、つまりは「現状」を意味します。
子どものときは何もできないので積極的に新しいことに取り組みます(というか、取り組むことが全て新しいことです)。
そうしてできることが広がっていき、それとともに自分の世界も広がります。
失敗を恐れすぎず、チャレンジばかりしているので、ものすごい勢いで世界が広がります。
ところが、年月を重ね大きくなり、いろいろなことができるようになると「もう生きていくのに不自由しない」という
状態になります。チャレンジしなくても生きていけるのです。
■どうすればコンフォートゾーンを広げることができるか
現状に満足している人は特になにもせず良いと思いますが、
何かしらの理由で満足できない(もっと良くできると思っている)人は
コンフォートゾーンの拡張工事をしなければなりません。
そのカギとなる言葉が「違和感を持つことにチャレンジする」です。
たとえば、自身で考えてもできそうにないこと、できそうでできないことを
に挑戦する。
私にとってのマラソンやトライアスロンはこのチャレンジに該当します。
いままでやらなかったことをやることでコンフォートゾーンの殻に日々を打ち込んでいきます。
スイム、バイク、ランのすべてに不安がありますが、
まずはスイムを鍛えます。生死にもっとも関わるので。
=====
今日の学び
「
コンフォートゾーンを広げる為に新しいチャレンジを
」
昨日の一日一新
・グループ会社の人と面談
・トライアスロンチームのキックオフ