仕事がある日はなるべく半日断食を行っています。
半日断食とは、
朝食を抜き、前日の夕食から次の日の昼食まで何も食べない状態にすることです。
理想としては18時に夕食をとり、翌日12時に昼食をとることで
18時間の空腹時間をつくり、この間に内臓を休めます。
実際は夕食が遅い時には22時ごろになってしまっていますが。。
また基本的には水だけを摂取し、コーヒーなども控えます(たまに飲んじゃうけど)。
■なぜ半日断食をするか
下記のメリットを感じるため、半日断食しています。
- むくみが取れる
→朝食を沢山とるほど、なぜかむくみます。顔がパンパンになるのですが
半日断食を行うとスッキリしてきます - 集中力が増す
→空腹時の方が集中できるようです。業務のみならず、スポーツを行う際も空腹の方が力が出るように思います(マラソンなど、長時間耐久的要素の強いスポーツではNG)。 - ダイエット
→摂取カロリーが少なくなるため、当然ダイエット効果があります。
スリムボディが手に入るかもしれません。マラソン時の足の負担も軽減! - 腸の調子が良くなる(気がする)
→何とも形容しがたいのですが、体が軽くなるように思えます。
朝食を抜く方が、排泄もスムーズになるようです。食べない方が、なぜかたくさん出ます。 - 脱コンビニ
→半日断食をするまではコンビニでおにぎりやパンを買って食べていました。
この食生活では砂糖を摂り過ぎていたと思います。
半日断食でコンビニとの距離が若干離れました。お財布的にも無駄遣い減って嬉しいですね。 - 昼食がめちゃくちゃおいしい
→12時になるころにはめちゃくちゃお腹が減っています。
そこから食べる昼食がなんとおいしいことか。。 - 朝食を食べる時間が浮く
→朝食食べないのでその時間を何か別のことに使えます。 - セブンセンシズが開花する
→体の感覚が少し鋭敏になっている感覚を味わえます。
■半日断食のデメリット
- 空腹感
→慣れるまでは辛いときもちらほら。。 - 食後に眠くなる
→食事を多めにとってしまったとき、甘いものを食べたときに発生します。
急に血糖値が上がることが原因だと思うのですが、、
また、別に半日断食をしていなくともこの症状は現れますが、
半日断食中の方が症状がひどいかもしれません(感覚的に)
と、いうことで今日は半日断食について触れてみました。
これを実践してみると、感覚がするどくなり、
たとえば暴飲暴食をしたときにいかに体に負担がかかっているかに気づくことができます
(胃の不快感を如実に感じるようになる)。
これからも、自分の体の声を聴きながら、無理をせずに続けていく予定です。
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今日の学び
「
腸は超大事
」
・ネットで買った格安冷凍カニで鍋&雑炊