めちゃくちゃお尻が痛い。
肩周りも痛い。
これは一昨日の合気道稽古の影響だ。
転んで起きてを一時間以上繰り返せばこうなるのも当然で、
同時に「いかに普段この筋肉を使っていないのか」を
知ることになる。
普段使っていないところほどすぐ筋肉痛になるからだ。
また、逆に普段ここを使ってたのか、と気づく事もある。
筋肉痛状態で歩くと、意外に内腿が痛かったりして
おぉ、こんなところも使っていたのかと気づくなど。
いつもより負荷をかけることで
自分の弱みを知ることができ、
普段の自分を客観視する材料にもなるってことで
トレーニングは良いものだ
(最近はアルギニンなどのサプリもトレーニング時に
取り入れたりしている)。
さて、上記の現象は脳みそにも当てはまる気がしていて
滅多にしないこと、特に聞く・話す・書くなどを一定時間以上行うと
頭が熱っぽくなってくる。
初対面の人と長時間話す場合がまさにそれで
会話が終わった後はフラフラになり、
帰宅すると極度の眠気に襲われる。
「いつもと違うこと」がどれだけ負荷となるのかが実感できる瞬間だ。
以前は、その頭の中が熱っぽくなり、疲れる感じが嫌で嫌でたまらなかったのだが
最近は逆に「あぁ、普段やってないことをやったんだなぁ」と
プチ達成感を得るようになってきた。
これは自分の中に
筋トレも、脳トレも同じようなもんではないか
というつながりができたからだ。
ってことで、今までは滅多に持久系のスポーツをやらなかったのだけど
マラソンやトライアスロンに取り組んで持久系のスポーツ経験から
新たな概念を得ていきたい。
facebook見てたら筋肉系の投稿があったので
そっち系で文章書いてみた。
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今日の学び
「
筋トレも脳トレも一緒。
負荷を上げるか、普段使っていないところを使うこと。
」