今日開催された、宮崎県のシーガイアトライアスロン。
ボクは参加しなかったのですが、自宅でLIVE配信チャネルを見ながら選手を応援していました。
思った以上に楽しめます。
LIVE配信チャネルとは
ここで言っているLIVE配信チャネルとは、
マラソンやトライアスロンなどのレースのライブ映像が
インターネットを介して視聴できるというもの。
Youtube LIVEやUstreamという動画配信サービスで提供されることが多いです。
サービス対応しているレースでは、大体レース公式WEBサイトからライブ映像配信のページに移動することができます
(レース公式WEBサイトはGoogleなどでレースの名前を検索すれば大体見つかる。)。
今まではテレビ中継されるような大きなレースしか見ることができなかったのですが、
インターネット環境が整備されたことで
比較的ローカルなレースも自宅で楽しむことができます。
普通トライアスロンでは、スイム、バイク、ランの3種目をこなすのですが
今回のシーガイアトライアスロンでは悪天候のためスイムが中止。
スイムの代わりにビーチラン(1km)を行うという
ビーチラン→バイク→ラン
のデュアスロンとしての開催です。
ビーチランの様子は動画で見ているだけでも足がつりそう(あと、シューズに砂が入って気持ち悪くなりそう)でした。
レースの楽しみ方
ライブ動画を視聴するというように、選手として参加しなくてもレースを楽しむことができます。
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ふと思いついたけど、トライアスロンデビューを控えた人が、トランジションの雰囲気をつかむためにあらかじめレースの様子を視聴しておく、というのも有効でしょう。
数年前はライブ中継がされていても、カメラが固定で決まったアングルからの映像しかなかったのですが、
最近はカメラも左右に首を振って、いろいろなシーンを写してくれます。
今回は、スイム→バイクのトランジションで、バイクを手で押して走る選手の様子も映っていました
(バイク乗車ラインまではバイクに乗ってはいけない、手で押して移動する)。
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ライブを見る他にも
ゼッケン番号を入力して、その選手がいつ、何km地点を通過したか
という情報をリアルタイムで見ることができるサービスもあります。
地図上に選手の大まかな位置をプロット(描写)してくれるサービスも。
まるで自分がレースに参加しているかのような気分で、応援することができます。
まとめ
マラソンやトライアスロンなどでも、パソコンやスマホでLIVE中継が見れるよ、という話でした。
知り合いや仲間が出走しているレースであればなおさら応援にも熱が入ります。
最近のレースはプロのMCがついていることも多いので、
音声をラジオ代わりに聞くという使い方もアリでしょう。
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編集後記
昨日のプチトレイルランの影響で全身筋肉痛。
今日はクールダウンのためプールで30分スイム。
冷たい水の中をゆっくり泳いで、首・肩回りの筋肉もリラックス。
脳みそへの血流もUPしたはず。
一日一新
タルタルソースにラッキョウみじん切り。美味。
11月のトレイルレースにエントリー