本を読んでいたら、タイトルの言葉が出てきて
「なるほど、そのとおりだ」
と思ったため備忘録の意味で書き留めておく。
賭けをすること
だれにでもできること。
ギャンブルでもいいし
試験の時にヤマをはってもいいし
バスケの試合でドリブルかシュートか、勘に頼るでもよい。
賭けに勝つこと
だれにでもはできないこと。
勝つためには確率論や
ファンダメンタル分析、
情報戦など様々な要素が必要となる。
そして、分析するためには
記録に残すことが最重要。
いろいろなデータを記録しているからこそ
初めて分析が可能になる。
賭けてから勝つのでなく、勝ってから賭けろ
武術には三つの勝ちという教訓がある。
打って勝つのは下の勝ち。
勝って打つのは中の勝ち。
打たずに勝つのは上の勝ち 。
意味は順番に
打ってから勝つ、
勝っている状況をつくってから打つ、
打つこともなく(争わずに)勝つ、
というもの。
同じ「勝ち」でもその意味はまったく異なる。
中の勝ち、上の勝ちを目指すべく
・毎日のログ
・スポーツの記録
・武道稽古の記録
などなど残していく。
そしてその記録たちから自身のルールを定めて、
それを順守する精神が重要。
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編集後記
最近自分の弱点を客観視することが増えたので
メンタルを鍛える好機だと考えてます。
これ乗り越えたら結構いける気がする!
一日一新
ゆずマヨネーズから揚げ