「知らないことは罪である」
と最近考えています。
例えば「自然保護のために、山に植林をしよう!」という場合。
その山に元々無い種類の木を植えてしまうことで
かえって生態系を乱すことになる可能性があります。
本来の山の姿をまずは「知って」植林をする必要がある。
例えば「レストランで食事する」場合。
大声で話す、サービスマンを大声で呼ぶ、
やたらと携帯で写真を撮る(シャッター音が響く)など、
最低限のマナーを守らなければ、せっかくの食事の場を壊し
周りのお客さんの楽しみを奪ってしまうことになります。
お箸のマナーにしてもしかり。
寄せ箸(食器を箸で手元に引く)や、
合わせ箸(箸から箸へ直接料理を渡す)など
には気を付けたいものです。
無意識に行うことが、また、良かれと思って行うことでさえ
不意に周囲に悪影響を与える恐れがあることを考え
「普段から色々な可能性を考え」、
本を読んだり、人に聞いたり、情報収集して
「知ろうとする姿勢を保ち続けたい」
と、自戒を込めてここに綴ります。
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今日の学び
「意識的および無意識的加害者にならぬよう、学ぶこと」