最近の悩みは積読です。
amazonですぐに本を買ってしまうため&業務が少し立て込んでいるため
中々消費が追いつきません。どんどん順調に積んだ本の高さが成長しています。。
その対策として下記のような行動をとっています。
・買った本は買った瞬間に10ページ読む
→読みかけ状態を作ることで、次に読み始めるまでの動機づけを残しておく
全く読まずに本棚に入れてしまうと、その本はほぼ読まない
・朝早起きした時間を読書に充てる
→夜はまとまった時間を作るのが難しいため。
急に飲みに行ったり、思わぬバグが発生して残業時間をうまくコントロールできなかったり。
・読書メーターで読書記録を付ける
→大学生時代からの習慣。
一日平均読書量などが分かり、モチベーションupにつながる。
たまに見返すと、あぁ、こんな本も読んでたんだなぁという発見になる。
・常に本を持ち歩く。5分でも時間があれば読む。
→一回数分でも、それが積み重なれば大きな時間となるので。
これは短編集などで有効。
、、、と、いくつか挙げましたが
これ以外に、最近は図書館を利用する頻度を上げています。
図書館を利用することのメリットは次の通り。
・保存場所に困らない
→大変重要なポイント。自宅の本棚がすぐいっぱいになってしまうため。
定期的に、書棚の整理をするなどタスク登録しなければなりませんね。。
・埋没費用を考えずに済む
→ フィーリングが合わない本に対して、自分でお金を出して買った本だと
どうしても元を取りたくなり、だらだら付き合ってしまう。
図書館で借りた本だと、「気になったら後でまた借りればいいや」と、
スパッと返却できる。
・締切ホルモンが発生する
→ 返却期限があることで、「いつまでに読もう」という気力が発生する
・お金がかからない
→ 今の僕には重要ポイント。
関連書籍なども気軽に手当たり次第読むことができます。
・古い本がある
→ 書店では新刊ばかりですが、絶版本など探せたり。
・みんな勉強している
→ 近所の図書館は、利用人数が多く、いつも沢山の人が勉強している姿を
見ることができる。何気ないけども、大きな刺激となる。
・人のモノだから大切に扱おう、という意識
→ 自分のモノを粗末に扱ってよいというわけではありませんが、
図書館から借りたものについては「汚さない、大切に扱う」という基本的な
ことを再確認できる。
ということで、今日も図書館に行って、5,6冊の本を持ってそのままお出かけしたら
鞄をかけている方がとんでもない疲労感に苛まれているなう、なのでした。
自分で買うにしろ、図書館で買うにしろ「すぐ読み始める」ということが一番の
ポイントだと感じています。
林先生の「いまでしょ!」はいい言葉です。
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今日の学び
「いつ読むの?」 → 「いまでしょ!」