タイトルの言葉の意味を立証するために
すね毛を剃りました(生足画像はぐろいので自粛)。
週末に長崎でバラモンキングというトライアスロンレースに出るのですが、
トライアスロンの自転車パートでは、すね毛は偉大な抵抗勢力となります。
そこで、カミソリを用いて抵抗勢力を駆逐し、空気抵抗を減らすのです。
細部にこだわることが大切です。
GIGAZINEのこちらの記事によれば
スネ毛の処理を行うことでドラッグ(空気抵抗)を7%も軽減できることが明らかになっており、これはライダーがペダルを踏み込むパワーの15ワット分に相当します。ひとくちに「7%」と言ってもピンと来ないものですが、40kmの距離を走り抜けるタイムを競う「タイムトライアル」という競技でいえば、1時間後にゴールする時点で理論的には79秒もの差を生むものとなっており、ときにはコンマ1秒の差を競うこともある選手にとってはとてつもなく大きなアドバンテージを生むものとなることは明らかです。
とのこと。
と、ここまで言っておきながら、
剃った一番の目的は
万一、自転車で転んだりしてけがをした場合に、その治りを早くするため
です。
傷口に毛が巻き込まれると雑菌が繁殖しやすくなるなどして、
治りがおそくなります。
いろいろな状況を想像しながら、毛を剃る。
これもまたトライアスロンの楽しみ方です。
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編集後記
一つのことに集中すると、そればっかり気になって
他のことが手につきません!
これは性格なのでしょうか。ちょっとブログおろそかなので
気合入れて書きますよ!
一日一新
すね毛を剃る