【0043】京に上れ!

本日は「他人の思考の9割は変えられる」の読書会に参加してまいりました。
著者の與良昌浩さんご本人も参加されての読書会です。

最近、色々な方とお会いして、色々なお話を伺って、とても充実した日々を過ごすことができています。

読書会の感想は後日、反芻が終わってから書くことにして、
今日は京に上れ!ということについて。

(前提として、私は自然あふれる佐賀県で生まれ育ち、田舎に対してコンプレックスを持っておりました。
 それが、私が関東の企業に就職した、一つの理由となっています)

上京してよかったこと

自分が勝手に線を引いていただけだと気付くことができたこと。

本の著者でも、自分が会いたいと思えば会うことができる。

著名な社長でも、会いたいと願えば会うことができる。

「○○さんは雲の上の存在で、直接お会いすることなんて考えられない」 なんてのは

自分自身で思い込み、勝手に線引きしているだけだった。

尊敬すべき信念・信条を持つ人、憧れの人に会うのは 

最初は勇気が必要で

私のような超若輩者は、相手にとって失言や失礼な態度の連続と

なってしまうかもしれない。

でも、それでも、会わないことには始まらない。

会ってみなければわからないことが沢山ある。

会ってみて、質問が思いつかなくて、本に答えが書いてあることを質問したとしても

思ってもみなかった、深い内容が返ってくる。

新しい気づきを得ることができる。

自分自身を客観視することができる。

自分自身が分かってくる。

何とも言えない、静かな高揚感に包まれる。

だから、行動することがやめられなくなる。

きっかけは

メールを出す、手紙を書く、電話をする・・・

家に居ながら、少しだけ手を動かせばできること。

もし怖くてメールが送信できないなら

下書きのままとどめておいても良いし

文章が全く思いつかないなら、

今日は一行だけ書く、一単語だけ書く、というのでも良い。

少しでいいから、形を残そう。

勇気を持った、小さな一歩の積み重ねから。

勇往邁進。

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今日の学び

「都心は人が多い。
 人が多いということはパワーがあるということ。
 志を同じくする人とも容易に会えるということ。

 自分が少しだけ行動すれば、
 手が届かないと思っていた
 世界を身近に感じることができる。

 
 一つだけ行動すれば、一つだけ近づくことができる。

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