今から3か月ほど前に、
日経さんかpresidentさんのWEBサイトのコラムにて、どこかのお寺の住職さんが書いていた(調べたけれど、その記事が出てこない><!)下記の言葉を知りました。
人は二度死ぬ。
一度目は現身の死、二度目は人の記憶から全て忘れ去られた時。
そして、この言葉を知った時、6年ほど前に長崎の海の家のトイレ(笑)に書いてあった次の言葉を
思い出しました。
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう。
あなたが死ぬとき、あなたが笑って、
周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
これも出所が不明(確かどこかの民族の格言?)なのですが、
自分自身にとってはとても大きなテーマです。
1度目の死をどのように迎えるか。
2度目の死をどのように迎えるか。
(1度目の死のあとすぐに2度目の死が来るのか、それとも2度目の人生は長生きさせてもらえるか。)
自分は125歳まで生きる予定なんで、人生まだ1/4程度しか過ぎていませんが
あえてこのようなことを考えて
そこに至るまでの自分の状態を、コントロールしていきたいな、と思っています。
自分のゴールイメージを、 今は全く実感が持てないけど、少しだけでも考えてみる。
そんなことを想った一日でした。
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今日の学び
「どのように生きて どのように、死にますか?」