目の前に川があれば飛び込みましょう。
考えすぎるより飛び込んでみた方が早いことが多々あります。
英語が苦手なMさんの例
Mは私のこと。
昨日、友人主催の「英語パーティ」に参加してきました。
友人の知り合いに英語ネイティブがいるということで、その人を講師として迎え、食事を行う会です。
英語が苦手だけど、能力を向上させたいという人たちが集まっています。
外から見れば単なる飲み会ですが、乾杯の瞬間から
一切日本語を使用してはなりません(店員さんへのオーダー時などは除く)。
自己紹介から始まり、仕事の話や恋愛の話、趣味の話と続けていきます。
英語を強制されると「あれ?これって英語でなんて言うんだっけ?」と頭が猛スピードで回転し始めます。
自分の現時点でのレベルを把握できる、良い機会となりました。
川があれば飛び込め
今回パーティに参加して、
英語を話す機会なんていくらでもあるんだな、
と感じています。
これまでは海外赴任を言い渡されるなど
「環境を誰かが変えてくれる」機会があれば英語を勉強するだろうと考えていました。
この、「環境が変わってくれたら」「誰かが私に刺激を与えてくれたら」という受け身感覚で
いる限り、その機会というのは永久にやってこないようです。
環境は”自ら選んで・作って変えるもの”、刺激は”自ら進んで受けに行くもの”ということで
自ら何かしらのアクションを起こしましょう。
遠くの国の大きな川ばかりを思い浮かべるのでなく、
身の回りを見渡してみましょう。
沢山の川があるはずです。
あれこれ考えすぎず、目の前の川に飛び込んじゃいましょう。
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編集後記:
ブログについて、
「これはしっかり書きたい!」というネタができた時こそ
ブログ更新が滞りやすいという法則を発見しました(汗
このネタは大切に扱いたい、ちゃんと文章を組み立てたい、
と思って他のネタを取り繕って更新しているうちに、
大切なネタに対する熱が徐々に失われていくという流れです。
どげんかせんといかんですね。
一日一新(一日にひとつ新しいことを行う):
・英語パーティ