今日はカナエールスピーチコンテスト2014に聴衆として参加してきました。
児童養護施設の子どもたちが夢についてスピーチを行う。
そのコンテストのチケット代を奨学金という形にして、学生の支援を行うという試みです。
今回の横浜でのコンテストでは10名のスピーカーが、各々の夢を発表しました。
様々な環境で育ってきた彼・彼女達が
保育士、建築士、CA(客室乗務員)、歯科衛生士など様々な夢を語ります。
さて、あなたが人前で夢を語ったのはいつが最後ですか?
つい最近でしょうか。それとも数十年前でしょうか。
今日の若人の発表を見て、そんなことを考えました。
今回のコンテストのように、様々な大人の協力のもと
子ども達が夢を語り、夢を実現させるために歩みを進める。
このような環境があることが素晴らしい。
今回は東京・横浜・福岡で開催されたのだけども
全国各都道府県でこのような取り組みがあれば良いですね。
夢を人に語ること。
そしてその夢に向かって行動を起こすこと。
=====
今日の学び
「夢を人に語る」