鮒谷周史さんが発行されているメールマガジン「平成進化論」3966号にて
「秀吉は一夜城を提案して出世したのではなく、
一夜城を実際に作り、成果を上げたから認められた」
「一夜城を提案する奴がもしあったとしても、
実際に作った人間は秀吉しかいなかった」
「いくら立派なことを言っていても、
やらなきゃ何の意味もない」
というくだりがありました。
この文章を見て、
私にとっての城は何か、と考え
「まずはこのブログを城にすることだろう」
という結論に至りました。
今はbloggerというサービスに、文章を垂れ流している状態ですが
もっと「見られる」ことを意識した表現ができるように準備を進めます。
一度、城を作る経験をしておけば、
何かの拍子に城が無くなってしまったとしても
(なくならない様にはするけども、万が一として)
今度はこのような城を造ろう
と前向きに捉えることもできるはず。
くれぐれも、
自分が雇用されている会社など、借り暮らし状態の箱を
自分の城と誤認しないよう(崩れてしまっては自分では築けない)
留意しようと思ったのでした。
=====
今日の学び
「自分の城を持つ」