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【240】川にやってくるお客さんから季節を感じる

今朝、近所の川で発見した「カモメ」。

近くで見るとイケメンです。ハシビロコウに通じる眼光の鋭さを持っています。

渡り鳥のカモメさんがやってくると、冬本番って感じですね。

この川にはマガモがいたり、

春はセグロセキレイ(たまに黄セキレイも!)

夏はカワセミ

冬はサギやカモメと

いうように季節ごとにいろんなお客さんがやってきて、にぎやかです。

近所にこんな川があることが幸せ

(夜中にマガモが警戒音を発して絶叫しているときはうるさいですが)。

特に、夏場のカワセミを発見したときにはテンションが上がります。

カワセミさん
青い羽根とオレンジのお腹がとてもきれいで、
水面に突入するすがたも見ていて飽きません。
カワセミは綺麗な川にしか生息しないイメージですが、
エビやオタマジャクシなど、エサがあれば清流でなくとも生息するようです。
汚染が進んで住処がなくなり、しぶしぶ綺麗でない川でも生活しなければならないのかもしれませんが。
ともかく、川があると色々な生物の多様性をうかがうことができ
今の歳になって知ることが沢山あります。
ただ「鳥」という抽象化した一言で済ませずに
セキレイ
シジュウカラ
カワセミ
ハシボソガラス
カササギ
・・・
と細分化し、その性格を楽しんでいきたいなぁ、と思ったのでした。
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今日の学び
 ・虫、鳥、魚などという言葉は非常に便利であるが
  すべてをいっしょくたにまとめてしまい、
  それぞれの個体を見えなくする効果もあるように思える。
  たまに抽象的な分類から個体まで具体化させていき、
  注目する視点を持つことが大切だと感じる。
 ・季節ごとに色々な鳥がやってきてなんか楽しい