読書会を開催していて思うこと。
備忘録。
・批難、マイナスの言葉を発しないこと
→条件反射的に負の言葉を発する習慣が身についてしまっていないか、
改めて内省しよう。
・本の内容をまとめること
→著書の中で述べられている事実を挙げてみる。
主観をいれるよりも、ただ淡々と述べられていることを書き出すなどしてみる
・自分がどう思うか、を書き出し文章にすること
→先に挙げた事実に対して、自分の考えを書いてみる。
キーワードを抜き出したにしても、自分の中に何か引っかかるものがあるから
その言葉を抜き出したはず。
もし国語の文法に注目してよんだなら「日本語として正しいのか」という文法目線で
本文をチェックするだろうし
もし人間関係に悩んでいれば、人間関係を改善するための着眼点で
無意識にその本を読んでいるはず。
そして、大切なのがそれをアウトプットすること。
人に喋る、メールする、など行うことで
自分自身の脳内が整理される。
自分自身のアクションアイテムがそこに浮かび上がる。
・継続すること
開催して、学び、学びを次に活かして、そこからまた学び
を継続する。
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今日の学び
「主催する側の気持ちがほんの少しわかってきた」