FeBeというオーディオブック配信サービスを利用しておりまして、
愛用ウォークマンにファイルをダウンロードしては、
通勤時間などに気が向けば聞いています。
最近は
というオーディオブックを聞いていたのですが
その中で
「日本人は察しあう文化があるためか、質問をしない」
ということが述べられています。
欧米などでは、相手を理解するために
「○○だと考えます!」という人がいれば「その根拠はなんでなの??」と
質問を多用するのですが
日本人の場合は
「○○だと考えます!」にという人にたいして、ウンウンとうなずく風潮がある、と。
この主張は中々耳が痛いところがあり
私自身、「分かった気になってウンウンとうなずいている」ことが多いと思うのです。
察したつもりだけど、実は相手の真意をくみ取ることができていない、ということが多い。
ということで、
いままでウンウンとうなずくようなことでも
「的確な質問」を発することができるように
自分自身の考えを把握し(フレームワークも用いながら)
論理だった会話を目指そうと考えました。
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今日の学び
「
傾聴しつつ、相手を理解するために的確な質問をすること
」