先日、知人の紹介である方のコーチングを受けてきました。
内容としては
今まで生きてきた中で
・いい思い出
・気になること
・好きなこと
・ワクワクしたこと
・感動したこと
・ときめいたこと
・夢中になったこと
・真剣に取り組んだこと
・達成感があること
・笑顔になれること
というようなことを付箋に一個一個(些細なことでも、なんでもいいから)書き出す。
15分で50個くらいは書き出す。
コーチと相談しながら、付箋の中から気になるところを抜き出していく。
その中で、なぜ自分がそれを気にしているか問うていく。
例えば、ドラッカーや禅やトライアスロンやマラソンなどなど
興味があるとして、
それらに取り組むとどうなるのか?
「原理・原則をつかむ」、「レジリエンスを鍛える」
という答えがあるとしたら
「原理・原則がつかめたらどうなる?」「レジリエンスが鍛えられたら何をできる?」
と、質問を深めていく。
コーチから上記の様にどんどん質問されていくと、
自分の中で答えがでていると思っていたことが
実は全く答えになっていない(まだまだ次のステップを考える余地がある)
ことが分かります。
自分一人ではなかなかできないことです。
コーチングなどで、自分以外の方の視点を取り入れながら
一人の時間で紙に書き出すなどやってみると
今までとはまた違ったセルフつっこみが起きてよいかもしれません。
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今日の学び
「
内観するために問いを行うが、
コーチングなどで新しい視点をもつと
新しい問いを自分に持つことが可能となる。
」